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お金を借りたい!マジでおすすめできるとこを選びました!

※【PR】本ページはプロモーションが含まれています。

お金を借りたい!と思ったときに、本当にマジでおすすめを教えてほしい!と思う人は多くいるでしょう。

なせなら、簡単に言えば変なところから借りたくないからです。お金を借りる行為は、日本人の場合、あまり良いイメージを持っていません、

なので借金をするけど、どこがおすすめなの?と気軽に聞くことはできませんよね?

そんなとき、実際に借りた利用者がどこがおすすめだったのか?すぐに分かるサイトがあれば非常に便利です。

当サイトは、お金を借りた人の満足度を独自で調査し、マジでおすすめできるところを紹介しています。

お金を借りたいと思った時に、どこが借りれるのか?借りれる中で金利が安いのはどこか?それはマジでおすすめなのか?についてトコトン追及して書いていますので、是非参考にしてみてください。

お金借りるならおすすめランキング

このページの目次

お金を借りる時になにを重要視するかが大事!

金利だけで探すのはNG
お金を借りる時に満足するかどうかは、実は金利の差ではありません。

確かに金利は重要な選択肢の1つになりますが、利用してみて良かった、悪かったの判断材料に最も関わってくるのは、会員サービスの充実度と郵送なしで内緒で借りれるのか?そして提携ATM手数料の有無なのです。

お金借りた満足度の重要項目

満足度の項目

  • スマートホンから各手続きができるか。アプリがあればより便利
  • カードレス対応で自宅への郵送物なしで借りれるか
  • WEBだけではなく、自動契約機などの設置が多いかどうか
  • 提携ATM数は多いか?提携ATM手数料は無料なのか
  • セブン銀行・ローソン・EnetのコンビニATMと提携しているか
お金を借りて不満だった点

お金を借りて嫌な気分になったこと

  • WEB完結はできたが、カードは自宅に郵送されたこと
  • 会社に在籍確認の電話をされたこと。書面での在籍確認をしてくれなかった
  • コンビニの提携ATMを利用すると手数料が取られる
  • 収入証明書の提出を求められた
  • 返済方法が来店か銀行振込しかなかった
  • 土日祝日は営業していないので電話が繋がらない
  • ネット銀行の場合、店舗が無いので何かと不便
上記の借りたときの満足度と、不満だった点を見比べてみれば分かると思います。

お金を借りる時に不安に思うことは、まず自宅への郵便物です。一人暮らしの人なら特に問題ありませんが、結婚をしていたり、親と同居している人は、自宅にカードや書類などが届き、借入がバレてしまうケースが多々あります。

借金がバレる原因のNo.1は自宅への郵送物になっています。そのため、自宅への郵送なしで借りれるカードローンが今は圧倒的に人気となっています。

郵送物なしでお金を借りれるところはどこ?その条件とは?

郵送なしでお金を借りるれるとこは?
自宅への郵送物なしで、お金を借りることができるのは、2018年現在、プロミス、レイク、SMBCモビット、アイフルの4社だけとなっています。

プロミス レイク SMBCモビット アイフル
内緒で借りれる度合
郵送なしの方法 カード発行不要にし、返済方法を口座振替にする 契約画面でWebで契約(郵送なし)を選択 WEB完結申込を選択し、返済方法を口座振替にする カードレスを選択し、契約時に引落口座を登録
おすすめ度 星5個 星4個 星3個 星3個
特徴 メールアドレスとWEB利用明細登録で30日間無利息 郵送なしに加えて電話連絡も無し 愛はあるんか?
公式HP 公式HP 公式HP 公式HP 公式HP

4社に共通していることは、消費者金融という点です。銀行カードローンは1社もありません。

銀行カードローンはWEB完結によって、インターネット上で契約完了ができますが、カードだけは自宅へ郵送されます。

これは、自宅へ郵送することによって、自宅への在宅確認も兼ねているからです。会社は電話によって在籍確認をしていますが、自宅へカード郵送によって、自宅に本当に住んでいるか銀行は確認をしているのです。

銀行カードローンに、自宅へカードを送らないで欲しいと言っても、聞き入れてくれず、カードを送らなければ融資はできませんと、貸付自体を断ってきます。

このことから、銀行カードローンではカードレス対応しているところは今のところありません。

消費者金融の4社はカードレス(カード発行無し)に対応しており、WEB完結もできるため、自宅への郵送物はなしでお金を借りることができるのです。

郵送物をなしにするための条件で必ず必要になることが下記の3点です。

郵送物なしで借りる条件

郵送物なしにするなら返済は口座引落しが絶対!

  • WEB完結で申込する
  • カード発行不要を選択する
  • 返済方法を口座振替(引落し)を選択する
まず、必ずWEB完結で申込しなければなりません。WEB完結はインターネット上で契約が完了でき、画面で契約条項も見れることから、契約書控えを発送しなくてもOKとなります。

また、カード発行は必ず不要を選択してください。カード発行をしてしまうと、郵送されてしまいます。

そして、返済方法を口座振替(銀行口座引き落とし)にすれば、自宅への郵送物は届かなくなります。

SMBCモビットのWEB完結は電話連絡・自宅郵送もなしで借りれます!

SMBCモビットのWEB完結は、先ほど書いたWEB完結の条件以外にも、より厳しい条件が必要になります。

SMBCモビットのWEB完結条件

  • 三井住友銀行・三菱UFJ銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行のいづれかの口座を持っている
  • 上記銀行口座をSMBCモビットからの振込貸付と口座振替による返済に利用する
  • 本人確認書類は、運転免許証かパスポート
  • 源泉徴収票または、税額通知書、所得証明書、確定申告書、直近給料明細2ヶ月分のどれかを提出
  • 社会保険証または組合保険証の写し
  • 収入証明書で給料明細以外の提出の場合、直近1ヶ月分の給料明細書
SMBCモビットは、プロミスやレイクなどに比べて、WEB完結の条件がかなり厳しくなっています。

その理由は、郵送物なしに加え、電話連絡もなしでお金を借りることができるからです。

そのため、免許証以外に社会保険証や収入証明書も必要になりますが、本当に電話連絡は一切ないので、内緒で借りたい人はSMBCモビットがおすすめになります。

お金を借りるなら絶対に大手がおすすめ!中堅や地元密着はやめるべき

お金を借りる時に、多くの人は大手の消費者金融や銀行カードローンを選びますが、中には、中堅以下の消費者金融だと気付かずに借りてしまう人もいます。

一番多いのが、学生ローンです。グーグルYahoo!で「学生ローン」と検索してみると、学生専門に貸付している消費者金融会社が出てきます。

検索結果で上位表示しているから、大学生などが気軽に学生ローンから借入していますが、絶対に借りない方がいいです。

学生ローン一覧

学生ローン 実質年率
イーキャンパス 14.5%~16.5%
キャンパス 14.4%~16.8%
アミーゴ 14.4%~16.8%
友林堂 12.0%~16.8%
マルイ 12.0%~17.0%
フレンド田 15.0%~17.0%
アイシーローン 18.0%~20.0%
トーエイ 18.0
カレッヂ 15.0%~17.0%

なぜなら、学生ローンと言っているだけで中身は普通の消費者金融です。そして規模はかなり小さく、返済方法は銀行振込(手数料自己負担)もしくは、来店(店舗は都内に数店舗のみ)しかなく、WEB完結にも対応していませんので自宅にカードや契約書類が当たり前に届きます。

学生専用ローンと聞くと、20歳以上の大学生がお金を借りる時に有利なように聞こえますが、大手のプロミスやアコム、レイクなども20歳以上でアルバイトなどの収入があれば充分に審査は通ります。

今の貸金業法は総量規制(年収3分の1までしか貸付ができない法律)によって、収入が0円の人には融資ができません。

そのため、学生ローンも同じで大学生だからと言って、誰もが借りられる訳では無く、必ず安定収入があることが条件となります。

無職の大学生に融資をすれば貸金業法違反となりますので、学生ローンと言っても、普通の消費者金融で、規模はプロミスなどに比べると数百倍小さい会社です。

学生ローンは若干金利が安くなっているところがありますが、1%程度の金利は正直そこまで大きな違いはありません。

それよりも、WEB完結や、銀行やコンビニATMとの提携で、入出金がどこでもできる環境、そして借り手のプライバシー保護に対して、真摯に向き合ってくれる接客対応なえどの方が、圧倒的に重要になるのです。

消費者金融は今となっては、大手を筆頭にイメージアップされていますが、もともとはサラ金と呼ばれ、強引な取立て行為で社会問題になったこともあります。

地元密着などの小さい消費者金融は、まだ「お金を貸してやっている」という上からの感覚が残っているところも実際にはあります。

大手は「お金を借りてくれている」という考えに対して、真逆な考え方であれば、それ相応の接客態度が出てくるのです。

小さい消費者金融は全てがそれに当てはまるわけではありませんが、大手から借りずに、中小の消費者金融から借りるメリットは1ミリもないのです。

大手以外の中小消費者金融は具体的にどこなのか?

大手以外の中小消費者金融はやめておいた方が良いと聞いても、初めてお金を借りる時に、どこが大手なのか、どこが中小消費者金融なのか分かりませんよね?

見分ける一つのポイントとしては、大手は必ず貸金業登録が財務局登録になっています。
登録貸金業者情報検索入力ページ

豆知識財務局登録とは?
第三条 貸金業を営もうとする者は、二以上の都道府県の区域内に営業所又は事務所を設置してその事業を営もうとする場合にあつては内閣総理大臣の、一の都道府県の区域内にのみ営業所又は事務所を設置してその事業を営もうとする場合にあつては当該営業所又は事務所の所在地を管轄する都道府県知事の登録を受けなければならない。
引用元:貸金業法

貸金業法には2以上の都道府県で営業所または事務所を設置して事業をする場合は、内閣総理大臣、1つの都道府県のみで事業をする場合は、管轄する都道府県知事の登録を受けることになっています。

この場合、内閣総理大臣のところが財務局になります。つまり、2つ以上の都道府県で店または事務所を出している消費者金融業者が財務局登録で、1つの都道府県のみで営業している消費者金融は都道府県知事の登録になるのです。

一概に財務局登録=大手とは言えませんが、貸金業者は2010年の貸金業法改正と、それ以前の過払いバブルによって、登録者数は激減しています。

昔は全国展開していた貸金業者も今は店舗縮小によって、1つの都道府県のみで営業しているところは多いのです。

インターネットによる電子契約が認められたことで、店頭窓口の必要性は低くなりつつあります。

現に、銀行カードローンではネットバンクは店舗を持たずに融資を拡大していっています。

その環境の中で、今もなお財務局登録で営業しているのは大手を見分ける大きなポイントになっているのです。

中小消費者金融(財務局登録)

先ほど、財務局登録は大手業者の1つの目安と言いましたが、中堅消費者金融でも財務局登録の業者は多くいます。

中堅以下の消費者金融業者を覚えるよりも、大手の業者を覚えて、それ以外は中堅以下の消費者金融と認識した方が早いでしょう。

大手はプロミス・アコム・SMBCモビット・レイク・アイフル・ジェイスコアとなっています。

下記に中堅以下の消費者金融を掲載しておきます。

消費者金融 本社所在地 ロゴ
ダイレクトワン 静岡県
エイワ 神奈川県 エイワ
日本保証 東京都 日本保証
ユニーファイナンス 愛知県 ユニーファイナンス
ビアイジ 京都府 ビアイジ
キャネット 北海道 キャネット
セントラル 愛媛県 セントラル
しんわ 福岡県 しんわ

零細消費者金融(都道府県知事登録)

消費者金融 本社所在地 ロゴ
アロー 愛知県 アロー
フクホー 大阪府 フクホー
アルコシステム 兵庫県
ライフティ 東京都 ライフティ

中堅消費者金融でも財務局登録のところは意外に多くあります。

中堅消費者金融で有名なところと言えば、エイワです。エイワはアコムやプロミスと同じ財務局の登録更新数になっているため、それだけ長く営業をしている証拠です。

エイワの特徴は、他の消費者金融と違い、残高スライドリボルビング払いの返済方式ではなく、基本的に元利均等返済になっている点です。

これは限度額内で追加借入はできず、融資を受けたら完済になるまで返済のみをしていく方式です。

ではエイワは途中で追加融資を受けたいときはどうするのか?この場合、エイワで増額契約をして新たに契約を交わさなければ融資を受けることができません。

また、エイワは今では珍しい対面融資方法を取っており、大手のようなWEB完結で来店不要で借入ができません。

なので、エイワから借りる場合は必ず店舗に行かなければならないのです。昔の消費者金融の多くは対面融資を実施していました。

無担保・無保証でお金を貸すわけですから、人を見て融資する対面が基本だったのです。

しかし、インターネットが普及した現在、未だに対面融資を実行しているのはエイワぐらいです。

良くも悪くも、昔ながらの消費者金融道を貫いているエイワは一目置かれている中堅消費者金融と言えます。

都道府県知事登録の消費者金融は審査に通りやすいのか?

零細消費者金融として、都道府県知事登録の業者を4社掲載しましたが、よく言われるのが知事登録の貸金業者の方が大手よりも審査に通りやすいのか?という質問です。

これは、もちろんYESです。なぜなら小さい消費者金融ほど申込は大手よりも圧倒的に少なく、利益も少ないため、多くの人に融資をしなければ経営していけないからです。

しかも今は総量規制があるので、零細消費者金融ならまだ融資ができるハイリスク層の顧客から申込があったとしても、年収の3分の1以上借入があれば融資することができません。

そのため、規模が小さくなればなるほど融資できる顧客からの申込自体なくなっているのです。

ではどうやって零細消費者金融は貸付をしているのか?気になりませんか?実は零細消費者金融では、借り換えを使って融資をしている場合が多いのです。

中小の消費者金融は借り換えローンを使ってお金を貸している?

総量規制という法律は、顧客の年収の3分の1以上は貸付を禁止とした貸金業法です。

しかし、全て一律に年収の3分の1で線引きをしてしまうと、必ずどこかに歪が出てきます。

そのため、総量規制には例外貸付なるものがあります。

豆知識総量規制例外貸付とは?
総量規制には、「除外」または「例外」となる貸付けがあります。除外の貸付けとは、総量規制の対象とならない貸付けです。不動産購入のための貸付け、自動車購入時の自動車担保貸付けなどは、同じ貸付けの残高としてあっても総量規制の貸付残高には含まれません。
例外の貸付けは、除外とは違います。貸付けの残高としては算入するものの、例外的に年収の3分の1を超えている場合でも、その部分について返済の能力があるかを判断したうえで、貸付けができるものです。
例えば年収が300万円ある人が、100万円を借入れている場合、これですでに3分の1となりますが、緊急に医療費としてあと30万円借りたいというような申し出があったときに、これについては例外規定という形で貸付けができる場合があります。これが例外の貸付けにあたります。
引用元:総量規制とは│貸金業法について

総量規制例外貸付に含まれるもの
  • 顧客に一方的に有利となる借り換え
  • 緊急の医療費の貸付
  • 社会通念上緊急に必要と認められる費用を支払うための資金の貸付け
  • 配偶者と併せた年収の3分の1以下の貸付け
  • 個人事業主に対する貸付
  • 預金取扱金融機関からの貸付けを受けるまでの「つなぎ資金」に係る貸付け(施行規則第10条の23第1項各号)

総量規制例外貸付は上記の6つの契約になります。これらの中で実際に現場で使われている例外契約は最初の「顧客に一方的に有利となる借り換え」ぐらいです。

他の例外貸付に関しては、個人事業主への貸付はある程度可能ですが、その他は手間もかかり、貸金業者側にメリットがあまりないため、行われておりません。

大手よりも圧倒的に申込みが少なく、申込み者は多重債務者が多い中小消費者金融は、総量規制がある中で、どうやって貸付しているのか?

これに関しては、総量規制の例外貸付となる、借り換えローンを上手に利用してお金を貸している場合が多いのです。

借り換えローンやおまとめローンは、「顧客に一方的に有利となる借り換え」に該当します。

厳密に言えば、顧客に一方的に有利となる借り換えとは、借り換え前よりも金利と月の返済額が下がり、尚且つ、総支払金額も減ることが条件になっています。

この条件はかなり厳しく、金利は1%でも下げることは可能ですが、毎月の返済額を下げた場合、ほとんどは総支払金額が増えてしまうのです。

普通に考えれば分かると思いますが、借り換え前と同じかそれ以上の返済額を設定しなければ、金利を多少下げても総支払金額は増えてしまいます。

総支払金額が増えてしまえば、「顧客に一方的に有利となる借り換え」には該当しません。

ではどうやって中小消費者金融は、借り換えローンでお金を貸しているのか?これは、一方的に有利となる借り換えとは別の、「段階的に債務を減らす借り換え」を利用してお金を貸しているのです。

総量規制例外貸付の段階的に債務を減らす借り換えとは?

「段階的に債務を減らす借り換え」と「顧客に一方的に有利となる借り換え」はどう違うのかと言うと、段階的に債務を減らす借り換えの方は、金利と月の返済額を下げて、返済専用にすれば、総支払金額は借り換え前よりも増えても良いとしています。

要するに、返済のみのローンにしてしまえば、途中での借入ができませんので、債務は必ず減っていきます。

この条件で中小消費者金融は、総量規制オーバーの顧客にも融資を実行しているのです。

中小消費者金融から借り換えでの融資を勧められた場合、限度額内での追加借入ができないことが多いので、しっかりと契約内容を確認することが重要です。

総量規制を超えて例外融資の場合、他の貸金業者からは借りることができません。今後借入が出来なくなることも考えて、決めることが大切です。

銀行カードローンからお金を借りたい場合どこがおすすめなのか?

今まで消費者金融カードローンについて説明をしてきましたが、お金を借りる人の中には、消費者金融ではなく、銀行カードローンから借りたい人もいるでしょう。

そこで銀行カードローンでマジでおすすめできるところを紹介したいと思います。

銀行カードローンの審査はどれだけ厳しいのか?借りれる確率は?

紹介する前にまず銀行カードローンの説明をしますが、消費者金融との違いは、各段に審査が厳しい点です。

まず、銀行カードローンには消費者金融と違い、保証会社が付いています。保証会社とは、万が一顧客(債務者)が返済不能や破産などの不良債権になった場合、債務者に代わって銀行に一括で代払いする会社です。

この保証会社が付いていることによって、銀行はリスク無く融資をすることができます。

また保証会社は銀行より保証料を貰うことによって利益を取っています。

銀行カードローンは銀行の審査の前に、この保証会社の審査に通らなければ借りることができません。

保証会社が「この人なら保証してもいいよ」とならなければ、銀行の審査すら受けることができないのです。

そのため、保証会社がどこなのかによって、審査のレベルは変わってきます。多いのは大手消費者金融が保証会社になっている場合です。

この場合は、比較的審査に通りやすいと言えますが、保証会社がクレジット会社や信販会社の場合だと、審査は厳しめになります。

では銀行カードローンの審査通過率(貸付率)はどれぐらいなのか?と気になる点ですが、銀行カードローンは正式に審査通過率を発表していません。

なので、どれだけの人に融資を実行しているのか不明なのですが、いろいろと調べてみると、かなり低い数字になっていることが予想されます。

消費者金融大手では審査通過率が45%~48%程度ですが、銀行カードローンの場合、平均で20%~25%ぐらいになっていると思われます。

金利が特に低い銀行の場合はもっと低く、10%台のところもあるでしょう。

プロミス審査通過率 2017年10月 11月 12月 2018年1月 2月
新規申込件数 42,404人 42,097人 32,497人 39,598人 42,198人
新客数 19,584人 19,914人 14,549人 17,675人 19,363人
新規貸付率 46.8% 47.3% 44.8% 44.6% 45.9%

上記は消費者金融大手のプロミスの審査通過率です。プロミスは公式サイトで審査通過率を月次データとして公表しています。

銀行カードローンは審査通過率が20%もしくは20%以下のところもありますので、どれだけ審査が厳しいのか想像できると思います。

2017年以前は銀行カードローンの審査は緩かった?

今の銀行カードローンの審査はかなり厳格化になっていますが、銀行カードローンがバンバン広告やテレビCMをしていた2015年~2016年は今よりも審査通過率は断然に良かったと言われています。
当時の銀行は総量規制対象外になりますので、消費者金融と違い貸付の上限が設けられていません。
そのため、銀行は年収の3分の1どころか、年収と同じぐらいの借金がある人にも、返済能力などを見て融資をしていたとされています。

しかし、2017年に銀行の過剰貸付が社会的問題となり、銀行も消費者金融と同じように、総量規制を自行の審査に導入しました。
政府からも銀行は厳格に審査を行うよう求められたこともあり、2018年からは一気に審査通過率が下がったと言われています。
ちなみに、銀行カードローンは申込者を警察庁のデータベースに照会しなければならないので2018年から即日融資もできなくなりました。

マジでおすすめの銀行カードローン5選!異論は認めない!

カードローンサイトはどうしてもアフィリエイトが絡んできますので、順位の信憑性が疑わしいのですが、ここで発表するランキングはアフィリエイトは抜きで、マジでおすすめできるかどうか?を追及して作りました。

また、審査が厳しいのか、厳しくないのかは度外視していますので、仮に借りられなくても文句は言わないようにお願いします。

基本的に金利が低いほど審査は厳しいと思って間違いありません。審査に不安であれば、銀行カードローンではなく、消費者金融をおすすめいたします。

第5位 三井住友銀行カードローン

三井住友銀行カードローン

金利 最高限度額 口座開設 専業主婦
4.0~14.5% 800万円 不要 不可

第5位はメガバンクの三井住友銀行カードローンです。金利は銀行カードローンの中では標準的で、4.0%~14.5%となっています。

三井住友銀行のおすすめポイントは、三井住友銀行の銀行口座不要で借りられる点です。また、他の銀行カードローンと違い、銀行内に自動契約機が設置してあります。

銀行カードローンを借りるに当たって、ほとんどの銀行は自行の普通預金口座が必要になります。

返済や融資に際は、自行の銀行口座から引落しや振込貸付をするためです。もし口座を持っていない場合、普通預金口座開設の手続きをしなければ借りられませんので、手間がかかります。

しかし、三井住友銀行カードローンは他行の口座でも融資を受けることができるのです。

銀行は今即日融資ができなくなっていますので、自動契約機のメリットはそこまで大きくはありませんが、口座不要で借りれるのは、まだまだ大きなメリットと言って良いでしょう。

三井住友銀行カードローンHPはこちら⇒

第4位 みずほ銀行カードローン

みずほ銀行カードローンLP画像

金利 最高限度額 口座開設 専業主婦
2.0~14.0% 800万円 不可

第4位はみずほ銀行カードローンです。上限金利が14.0%と比較的安い金利で借りられるのと、住宅ローンの利用で、みずほ銀行カードローンの基準金利から、金利を年0.5%引き下げとなるのがメリットとなっています。

また、ローンカードではなく、キャッシュカードから借入ができるのは、周りの目を気にしなくて良いので嬉しいことです。

若干のデメリットは、みずほ銀行の口座が必要になる点と、提携コンビニATM時間外手数料、利用手数料や振込手数料(他行宛)は月4回までしか無料にならない点です。

普通に利用していれば、月4回で充分なのですが、他の銀行カードローンでは無制限に提携ATM手数料が無料なところもありますので、頻繁にコンビニ等の提携ATMを利用する人はみずほ銀行以外のカードローンの方が良いかもしれません。

みずほ銀行カードローンHPはこちら⇒

第3位 ソニー銀行カードローン

ソニー銀行カードローンLP

金利 最高限度額 口座開設 専業主婦
2.5~13.5% 800万円 不可

第3位はソニー銀行カードローンです。ソニー銀行カードローンはあまりWEBやCMなどで露出が少ないので、あまり知られていないカードローンですが、上限金利は13.8%となっており、銀行カードローンの中では低金利になります。

また、ソニー銀行口座をお持ちでない人に対して、他行口座でも初回に限り、振込融資を起こっています。

ソニー銀行の口座を持っていない場合、カードが届くまで7日~10日程度かかりますが、急ぎの人は7日も融資を待っていられません。

そのため、ソニー銀行では初回振込サービスを行っており、ソニー銀行口座を持っていなくても、他行口座に振込で借入することができます。

提携ATM手数料に関しては、セブン銀行とイオン銀行は無制限で借入・返済が無料ですが、その他の提携ATMに関しては、みずほ銀行同様、月4回目までは借入が手数料無料となっており(返済は無制限無料)、5回目から108円/回の手数料がかかります。

ソニー銀行カードローンHPはこちら⇒

第2位 イオン銀行カードローン

イオン銀行カードローン

金利 最高限度額 口座開設 専業主婦
3.8~13.8% 800万円

第2位はイオン銀行カードローンです。金利はソニー銀行と同じ、上限金利13.8%ですが、イオン銀行は本人に安定収入が無くても、配偶者にあれば融資を受けられる点が最大のメリットと言えます。

学生は申込できませんが、専業主婦は審査次第で融資が可能となっています。消費者金融は総量規制によって、専業主婦には貸付ができず、銀行カードローンでも専業主婦に融資をしているところは少ないです。

そのため、イオン銀行カードローンは主婦層に圧倒的人気があります。借入にはイオン銀行口座が必要になります。

イオン銀行口座があれば、カードが届く前に初回限定で振込で融資を受けることが可能です。

提携ATM手数料無料も他の銀行カードローンよりも多く、使い勝手はかなり良いです。

イオン銀行カードローンHPはこちら⇒

第1位 りそなカードローン

りそな銀行カードローンLP画像

金利 最高限度額 口座開設 専業主婦
3.5~12.475% 800万円 不可

おすすめ銀行カードローン第1位は、りそな銀行が発行している、りそなカードローンです。

おすすめポイントはなんと言っても上限金利が12.475%となっており、銀行カードローンではトップクラスに低い金利となっています。

また、住宅ローン利用中の方は、0.5%金利引下げサービスがありますので、さらに低金利で借りることができます。

デメリット部分は、提携ATM手数料無料なのが、りそな銀行・埼玉りそな銀行・近畿大阪銀行・関西アーバン銀行・みなと銀行のみになっており、その他の提携ATMは利用手数料が取られます。

そのため、コンビニ等のATMを多く利用する人は、イオン銀行の方が良いかもしれません。

りそなカードローンHPはこちら⇒

クレジットカードのキャッシングでお金を借りるならどこがおすすめ?

消費者金融、銀行カードローンのおすすめは照会しましたが、お金を借りる方法は、この2つ以外に「クレジットカードのキャッシング機能」でお金を借りることもできます。

クレジットカードはメインのショッピング機能は、割賦販売法に該当し、監督官庁も経済産業省になります。

しかし、現金を借りるキャッシング機能は貸金業法となり、監督官庁は金融庁になるのです。

そのため、1枚のカードですが、ショッピング機能とキャッシング機能は全く別物になっている、珍しいカードなのです。

貸金業法は2010年6月に完全施行となり、年収3分の1までしか貸付ができない「総量規制」を導入しまいた。

これは貸金業法なので、クレジットカードではキャッシング機能に適用されます。ショッピングは割賦販売法なので、総量規制は適用されません。

そのため、いくらショッピングで支払いがあったとしても、その金額は年収の3分の1には含まれません。あくまで現金を借りている金額が総量規制の対象になるのです。

クレジットカードのキャッシングで金利が安いのはどこなのか?

クレジットカードはカードローンよりも圧倒的に種類が多く、かなり多くのクレジットカードが発行されています。

その中で最も金利が安いのがどこなのか知っていますか?多くの人は知らないと思います。

なぜなら、クレジットカードのメインはショッピングの利用なので、キャッシングを利用している人は、ほとんどいないからです(海外旅行の場合、キャッシングで現地通貨を借りた方が手数料が安いなどがありますが、それらは除きます)。

クレジットカードのキャッシング金利を下に一覧で掲載しますが、「クレジットカードのキャッシング金利って、こんなに高いの?」と、思う人が大半ではないでしょうか?

あまり知られていない?ことかもしれませんが、クレジットカードのキャッシングの金利は消費者金融レベルに高いところが多いのです。

クレジットカード 金利 最高限度額
三井住友カード(一般) 15.0~18.0% 300万円
ANAカード(一般) 15.0~18.0% 300万円
オリコカード 15.0~18.0% 100万円
セゾンカード 12.0~18.0% 300万円
イオンカード 7.8~18.0% 300万円
楽天カード 18.0% 90万円
ニコスカード 14.94~17.94% 50万円
MUFGカード 14.95~17.95% 50万円
DCカード 14.95~17.95% 50万円
JCBカード 15.0~18.0% 100万円
エポスカード 18.0% 100万円
セディナカード・OMCカード 18.0% 200万円
ジャックスカード 18.0% 50万円
ライフカード 15.0~18.0% 200万円
ポケットカード 4.40~17.95% 500万円
Yahoo!JAPANカード 15.0~18.0% 30万円
UCSカード 18.0% 90万円

クレジットカードでお金を借りても金利はどこも同じ!?

クレジットカードのキャッシング機能でお金を借りても、正直金利はどこも変わりません。

表を見ても分かるように、上限金利は1番低くてもニコスカードの17.94%になりますので、プロミス・アコム・SMBCモビットなどの消費者金融と同じ金利になっています。

ショッピング機能のイメージが大きいため、キャッシングの金利も安いと思いがちですが、実際は消費者金融と同じ金利なので、銀行カードローンと比べると金利は高くなっているのです。

お金はみなさん欲しいですよね?できれば借りることなく、自分自身の力で稼いで億万長者になりたいはずです。稼げば稼いだ分、日本は税金が高くなります。仮に1億稼いだとしても、約半分は税金で取られるでしょう。

最近給料明細を公開している、お金持ちの社長がいましたが、総支給が月に1憶あったとしても、手取りはやはり半分程度でした。やはり所得税がかなり高いです。

そんな感じで、結局お金を稼いでもお金を取られる仕組みになっているのですw

ここはお金を稼ぐサイトではないので、そんな話をしても仕方ないですねw

お金を借りたい理由は、人それぞれです。ギャンブルに熱くなって給料のほとんどを使ってしまい、今月の生活ができない人。キャバクラにハマってしまい、ノリでドンペリやベルエポックを頼んでしまい、カードで会計したが、その支払いができない人、または買い物に使ってしまい、クレジットカードのリボ払いが限界まで高くなってしまい、毎月の返済ができない人など。

お金ってすごいですよね。あっても全く困らない。戦争や天災などでお金の価値がなくなった時、本当に強いのは自給自足している人です。でも、そのような状況にならない限りお金の力は絶対です。

仕事はお金を稼ぐためにいています。つらい仕事やキツイ仕事も、お金をもらうためにやっているのです。人間はお金の呪縛にずっと縛られています。お金があれば、人生はhappyでしょうか?

お金があっても、きっと不幸な人はいますが、大多数はhappyの人が多いでしょう。食事に行っても、値段を見ない。買い物に行っても値段を見ない。多少お金持ちになれば、これぐらいはできることです。

毎日お酒を飲んだり、自分の好きな趣味にお金をつぎ込んだり。やれる選択肢が大幅に増えるものお金があるからなのです。

お金を借りるならどこがおすすめなのか?一刀両断!

ではお金を借りようとしたとき、どこがいいのでしょうか?答えは決まっています。カードローンです。

カードローンのイメージは金利が高いと思っている人が大多数でしょう。正解です。金利は高いです。金利が低いのは9%程度のカードローンがありますが、ほとんどの人は審査に通ることができません。

銀行が出しているカードローンの金利が13%~14%ぐらいです。消費者金融のカードローンになると、17%~18%の金利になります。

確かに金利は高いのですが、カードローンは身分証明書だけで即日お金を借りれるというメリットがあります。銀行の教育ローンや、住宅ローン、自動車ローンなどがありますが、申込した当日にお金を貸してくれますか?

貸してくれません。審査で早くても3日程度。長いと1週間ぐらいかかるローンもあるでしょう。数日待って審査落ちした場合、多分めっちゃオコになるでしょう。

しかし、カードローンは審査時間は早ければ30分、申込から1時間融資可能というカードローンさえあります。

お金は必要な時に無ければ意味がありません。その期待に応えられるのは、カードローンの中でも消費者金融のカードローンなのです。

銀行もカードローンを出していますが、2018年から警察庁のデーターベース照会が義務付けられました。要するに、反社会的勢力にお金を貸さないようにするためです。

その警察庁データーベースの回答が早くて翌日になりますので、銀行カードローンは即日融資ができなくなったのです。お金を借りたい!と思って、その日に借りれるのは消費者金融カードローンだけになったのです。

もし、今あなたがすぐにでもお金を借りたいと思っているならば、間違いなく消費者金融のカードローンに申込するべきです。審査も銀行に比べれば厳しくはありません。

そして、消費者金融は若者の審査通過率もかなり高いです。銀行カードローンでは20代はほとんど審査に通らないというデータもあるみたいですが、消費者金融の場合は逆に若者の方が審査に通りやすいとも言われています。

なので学生でアルバイトをしている人などは、銀行カードローンでは審査に通りませんが、消費者金融なら充分に借りられるのです。

今すぐお金を借りたいと思っているなら、消費者金融カードローンへ申込しましょう。

即日融資でお金を借りるにはどうすればいいのか?

即日融資で今日中にお金を借りたい!と思っている人は、申込みするのは消費者金融だけです。

金利が安いからと銀行カードローンへ申込みするやつはバカですね。なぜなら、銀行カードローンは即日融資ができないからです。

きっと、申込みしている時には銀行カードローンできっと審査が通って、お金は何時までに借りれるとか考えてるのでしょうが、銀行は少し前から申込みした当日に融資ができなくなっています。

そして、クレジットカードや信販会社においても、即日融資に対応しているところはほとんどありません。

えっ???あんなに高い金利を払っても、当日に融資しくれないの?お金を借りてあげるのに、なんですぐ貸してくれないの??と情弱の人は思うでしょう。

お金を借りたいと思って申込みして、その日に即日融資ができるのは、消費者金融だけの必殺技って知ってましたか???

大体、お金を借りてあげるって上から目線で申し込む人ほど、実は与信が悪かったりします。決して消費者金融から借りる人が悪いと言っているわけではありません。

ただ、無担保・無保証で身分証明書だけで、その日に貸してくれるのは神業なんです。そう思わない人は、一回自分が他の人にお金を貸すべきでしょう。

どこの誰か分からない人に免許証だけ見て、すぐにお金貸せますか??

消費者金融の金利は18.0%なので、仮に10万円を1ヶ月(30日)貸しても利息はたったの1,479円です。その利息で、10万円返ってこないリスクを負えますか?

きっと負えると言える人など、ほとんどいません。だって、個人からお金を借りて返さなくても信用情報には何も傷つきませんからww

しかも誰か分からない人なら、踏み倒しても痛くも痒くもかりませんよね?

こうやって思う人が大半の中、それでもしっかりと返済してくれる人もいるのです。消費者金融はその信用貸しの頂点を極めている神業なのです。

即日融資でお金を借りたいならプロミスかアコムが鉄板!

話がそれましたが、即日融資で今すぐにお金を借りたいなら、鉄板はプロミスかアコムです。

この2つは消費者金融の中でも圧倒的に人気で、審査スピードも最短で20分になっています。プロミスは申込みから融資まで最短20分も可能になっています(※最短20分融資はお申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます)。

1時間ですよ??きっと親に「お金を貸して」と頼めば、1時間ぐらい説教を受けそうですが、プロミスならその1時間で銀行振込でお金を貸してくれるのです。

また、アコムは消費者金融の最大手です。審査も融資もプロミスと同じレベルにあり、新規契約の場合30日間無利息サービスもあります。

すぐに借りたいのなら、プロミスかアコムに申込みすれば外れはないでしょう。

お金を借りる前に注意しておきたいこと5選!

人はお金が9割と言われており、お金のためなら何でもやる人さえいます。言い換えれば人間はお金に支配されているのかもしれません。

お金は人を狂わせます。そのためお金を借りる前に注意しておきたいことを書いておきます。お金は便利に使えますが、使い方を間違えると身を亡ぼす怖いものなのです….。

借りたお金は自分のものではありません!

まず、当然の事ですが、借りたお金は自分が稼いだお金でもなく、貯めたお金でもありません。そのお金は「借金」です。

銀行口座にお金があると、自分の金のように羽振りよく使ってしまう人がいますが、それはあなたのお金ではありませんよ?www

当然借りたお金は返さなければなりません。先ほど書いたような、個人から借りてるなら踏み倒してもなんともなりませんが、消費者金融等から借りて踏み倒せば、信用情報に事故情報(異動情報)が登録されますので、その情報が消えるまで、ずっとローンやクレジットカードが組めなくなります。

事故情報は問題が解決してから5年以内に情報が消えますが、問題が解決されなければ一生登録されたままです。

例えば10万円借りて、ずっと返済せずに放置していれば、あなたの信用情報には延滞の事故情報がずっと登録されています。

延滞中の人にローンの審査は通りません。数年後に結婚して、住宅ローンを組もうにも、審査は通らず、もちろん自動車ローンも通りませんね。

そしてクレジットカードや携帯電話の審査も落ち、生活に絶対支障がでてきます。そうなる前に、気づいてほしいのです。

なんでそのお金返さなかったのか?最初に借金するときに、金利が18%と知って借りたはずです。お金を借りる時は楽なのですが、返すときは何十倍も辛いのです。

最初から、借りたお金を自分の金のように使ってしまう人は、将来危険かもしれません。

2社以上借りるのは危険信号

最初の1社目が簡単に借りれると、俺ってすげえwwwwと勘違いしてすぐに借りた50万円を使い切り、無くなったら2社目に申込みする強者がいますが、2社目を借りた時点で多重債務者と自覚しておいた方がいいです。

1社目から仮に50万円借りても毎月の返済額は15,000円程度なので、意外に余裕があります。しかし、2社目からまた50万円借りれば、借金は合計100万円となり、毎月の返済は30,000円になっています。

そして、消費者金融は「総量規制」という法律がありますので、年収の3分の1までしか融資ができません。仮にあなたの年収が300万円だった場合、もうそれ以上の借金はできなくなっているのです。

それに気づかずに、2社目も散財して借金を使ってしまい、「どーせまた借りればいいや余裕ンゴwwww」とか考えている人はもう借金地獄になっています。

3社目に申込みしても全て断られます。信用情報には契約した日付も登録されており、その人がいつ、いくら借りて、いつ返済したのか、延滞したのかしなかったのか、次の返済日はいつなのか、全てが分かるようになっているのです。

1社目50万円を3月1日に借りて、2社目を3月15日にまた50万円借りたのなら、審査担当者は、この人何にも考えてなくてただ散財しているだけだな…。とすぐに分かります。

もしくは、パチンコ狂で全てパチンコにつぎ込む強者もいますが、それのとちらかだと思うでしょう。というか、そもそも総量規制で借りられないのですが、仮に年収が600万円あったとしても、借り足が早い(借入の期間が短くて次々に借りている状態)人は断られるか、減額されることになります。

もし、総量規制でそれ以上借りられなくなった場合、毎月30,000円の返済がのしかかってくるのです。

ちなみに30,000円返済しても半分近くは利息になりますので、元金が減るのは半分の15,000円ぐらいです(初めの方は)

闇金から借りるのは絶対にやめましょう!

総量規制でお金を借りられなくなり、返済にも困ってくると、闇金から借りてしまう人がでてきますが、絶対にやめてましょう。

闇金はもともと違法な金利で貸しているので、法律を守ることなど1ミリも考えていません。

もし、闇金に住所や勤務先を教えてしまって、滞納した場合、自宅はもちろん、勤務先にも必ず取り立てが来ます。貸金業法では自宅以外に取り立てする行為は禁止になっていますが、闇金に貸金業法は関係ありませんw

夜中だろうが深夜だろうが、朝だろうが取り立てにきます。そして、それでも返せない場合は家族にも取り立てが回ってきます。自己破産しても闇金は関係ありません。

むしろ、自己破産をして他の借金を払わずに、全部入金しろと言ってくるでしょう。

解決方法は弁護士に依頼するしか方法がありません。闇金に強い弁護士なら取り立てはストップするかもしれませんが、そのころには自分自身が精神的にヤバい状態になっている人がほとんどです。

闇金に借りるぐらいなら、弁護士・司法書士に債務整理を依頼しましょう。着手金や報酬など、分割で受けてくれるところも多く、借金を払い続けるなら、債務整理をした方がメリットがあります。

債務整理は信用情報の事故情報に登録されますが、債務整理完済後5年で事故情報は消えます。その間ローンは組めませんが、闇金に借りるよりは圧倒的に方法です。

1ヶ月以内で完済できる短期利用なら消費者金融の方がお得!

給料日前の10日間だけお金が必要な人や、ボーナスで完済するので1ヶ月後に完済する予定の人は、銀行などの低金利カードローンで借りるよりも、消費者金融で30日間無利息サービスがあるところで借りた方が絶対にお得です。

30日間無利息というのは、新規契約の人に限り、30日間は金利0%で貸してくれるのです。なので仮に30万円を借りて、30日後に返済するときは、利息0円で30万円だけ返せばOKなのです。

これ以上に安いところはありません。親や友人などに借りたのと一緒ですが、親や友人は借りた背徳感があります。しかし消費者金融ならそんなことも無く、利息も一切払わずに借りれるのです。

これは借りないと損です。もし、銀行カードローンで借りてしまうと、年率14~15.0%の利息が取れれます。消費者金融は18.0%なので、銀行の方が安いと思いがちですが、30日間無利息なら、どこよりも金利は安くなっているでのす。

1ヶ月~5ヶ月ぐらい借りるのなら、銀行カードローンの金利14%よりも、消費者金融の金利18.0%で、30日間無利息サービスが付いている方が、払い込む利息の合計は少なくなります。

消費者金融は金利が高いと思っている人が多いのですが、短期間であれば、銀行よりも低金利でお金を借りることができるのです。

契約の限度額は必要な分だけにするべし!

借入希望額を仮に10万円で申込して、カードローンの審査結果が50万円まで可能と出る場合が多く有ります。

初めてお金を借りる人の場合、他に借入が無く、安定収入があれば多くのカードローンは50万円で審査結果が出る場合が多いです。

しかし、本当に必要なお金が10万円なら、10万円の限度額で契約をしましょう。きっと審査担当者は、「限度額だけ50万円にしておいて、10万円だけお振込します。残りの40万円は何かあった時に使って頂いて、もし不要ならそのまま完済してください。」と言ってくるはずです。

でも、絶対に断ってください!!

50万円の限度額で借りてしまえば、人間自分に甘いので多くの人が限度額いっぱいまで利用してしまうのです。

そもそもお金をカードローンから借りる時点で自分自身に甘いと思ってください。確かに、やむを得ない事情で仕方なくカードローンから借金する人もいるでしょう。

そのような人は多分50万円の限度額設定にしても、ちゃんと必要な10万円だけかりて、それ以上は借りずに完済するかもしれません。でも、、、そんな人は稀なんです!!

きっと同じようにお金が必要になった場合、まだ借りれると頭の片隅に置いてあったカードローンを思い出します。

本当だったら、我慢できていたことでも、コンビニATM等でカードを入れれば気軽に現金が出てくる魔法にかかり、欲に負けて借りてしまうのです。

仮に10万円の限度額で契約すれば、カードを入れてもお金は借りられません。もともと50万円までOKの審査結果が出ているので、増額審査を依頼すれば、限度額は50万円まで増枠できるでしょう。

しかし、増額審査を依頼するときに、きっと我に返るのです。そこで自分を取り戻し、甘えを断ち切らなければ、すぐに多重債務者になってしまいます。

多重債務者の多くが、最初は3万円~4万円しか必要ではなかったが、一度借りると返済額も少ないし返せると思って借りてしまった。気づいたら借金が100万円になっていた。このようなパターンがほとんどなのです。

繰り返し言いますが、カードローンでお金を借りる時は、必要な金額だけの限度額にしましょう。これが後々自分自身を守ることに繋がるのです。

お金を借りたい!だけでは危険!我慢することも大事です

最後のまとめになりますが、お金を借りたい!と思ったとしても、我慢することが最も大事なことです。

もし、どうしても借りなければならない状況になったのなら、まずは親や兄弟、友人から借りた方が良いでしょう。

安易な気持ちで銀行カードローンや消費者金融で借りてしまうと、一気に多重債務者になり人生を狂わせることになりかねません。

親や兄弟、友人などからお金を借りれば、その記憶はある程度続き、次回は借りないように自分自身で努力するはずです。

しかし、カードローンではその努力をしないのが人間です。何度も言いますが、お金は借りる時は簡単ですが、返す時は何倍も大変です。仮に毎月10,000円支払っても、最初の内は5,000円程度しか元金が減らないのです。

それに加えて、提携ATM手数料などが無駄に引かれて、1万円入金してもこれだけしか減らないのか!と萎えてしまうものです。

銀行からの目的ローンなどの借金以外は、しない方が賢明です。もしこのサイトを見ているのならば、その借りようとしているお金は本当に必要なのか?少しぐらい我慢すれば何とかならないのか?親や兄弟から借りられないのか?もう一度考えてみてください。

そして、もし借りることを選んだとしても、できるだけ短期間で無利息を利用して、利息は払わずに、一括返済するつもりで借りることが大切です。

グッドラック!!