1. ホーム
  2. クレジット
  3. ≫【.payとは?】中小企業でも展開できるクレジット決済システム

【.payとは?】中小企業でも展開できるクレジット決済システム

2018年4月から、東急電鉄とNTTデータの提携によって、中小企業向けのクレジット決済システムの「.pay(ドットペイ)」が提供されることになりました。

企業や店舗が独自に展開する顧客向けのスマホアプリに、カードの要らないクレジット機能を搭載するシステムであり、NTTデータの決済ネットワーク「CAFIS」が基盤となっています。

CAFISとは?

CAFISはNTTデータが提供する決済サービスであり、全国の加盟企業とクレジットカード会社や金融機関をネットワークで結ぶことで、カード取引やカード決済の効率的な処理を支援します。

.payの開発背景

従来、店舗においてクレジット会員のシステムを展開する場合は、店舗が提供するサービスを付帯させたクレジットカードを発行しなければなりませんでした。

これでは運営・管理コストが莫大な金額になるため、規模の小さい店舗やチェーンストアでは採算的に導入することができません。

一方、消費者にとっても各店舗のサービスを受けるためにカード会員になっていたのではカードが増え過ぎ、管理上の面倒な手間がかかるというデメリットが生じます。

その点、.payはクレジットカード不要のクレジット決済となっており、消費者、企業におけるデメリットを解消する画期的なシステムと言えます。

なお、クレジット決済であるため、当然審査が必要ですが、登録審査は店頭で行われ、利用者が必要情報を入力すると、数分で終了するようになっています。

.payの内容

.payは専用のアプリを必要とするわけではなく、店舗が自社で提供しているスマホアプリに.payのクレジットシステムを搭載するだけで済むため、コストが大幅に削減されます。

さらに、アプリにモバイル決済を一体化させることで、アプリ会員の増加も図れます。利用者にとっても、店舗のスマホアプリをインストールするだけでモバイル決済ができ、しかも特典を得られます。

年会費などの利用者の負担はありません。また、ポイント制度などの特典は店舗が独自に設定できます。

.payにおける決済

飲食店やスーパーなどにおける利用代金の支払方法として、利用者が.Payを指定します。店舗は自社のスマホやタブレットに精算用のQRコードを表示し、それを利用者がスマホで読み取ると決済が完了します。

代金はクレジットカード同様に銀行口座から引き落とされ、利用明細は利用者のスマホアプリに表示されます。

これからの時代はキャッシュレス化がより一層進んでいきます。電子マネーなどでキャッシュレスにすることによって、お金を作るコストや輸送代などは大きく削減することができます。

日本はまだ現金主義のため、消費者金融おすすめなどで現金を借りる人は多いのですが、キャッシュレス化になってしまえば、消費者金融よりも、クレジットカード等の方が圧倒的に求められることになり、貸金業者も衰退していく可能性があります。

.payのメリットとは?

.payのメリットとして、消費者、企業それぞれに以下のことが挙げられます。

消費者のメリット

・スマホ1台だけで、複数の店舗の会員証を管理できます。
・カードを持ち歩かなくても、特典を受けられます。
・利用するのに必要なことはアプリのダウンロードだけです。
・個人情報を拡散しなくて済みます。
・カードを持ち歩かないので、盗難や紛失が起きません。

企業・店舗のメリット

・コスト負担を低減しながら、クレジット会員制度を構築できます。
・決済業務の効率化によって、従業員の負担が軽減します。
・モバイル決済によって収集した顧客情報を販促に活用できます。

今回のシステムはクレジット決済、モバイル決済の簡素化につながることから、今後商業施設や外食チェーンなどへの拡大が見込まれます。なお、現時点で「ぐるなび」での対応が決まっています。

シェアをお願いします。

クレジット コメントなし

コメント一覧

この記事へのコメントはありません。

コメントする

コメント

※メールアドレスは公開されません。